2011-05-10から1日間の記事一覧

トゥルー・グリット

滅法面白かった。 まさかコーエン兄弟の映画に泣かされる日がくるとは。 映像のもつ表現の力に圧倒。 川を超えていく少女と、それを見守る老人の視線にやられた。 クライマックスも圧巻。 傑作。 200/39

点と線

点と線 (新潮文庫)作者: 松本清張出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1971/05/25メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 96回この商品を含むブログ (181件) を見る初松本清張。 ストーリーの面白さもさることながら、 簡潔な表現の力強さに圧倒される。 余分なこと…