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愛の嵐

愛の嵐 (字幕版)

 シャーロット・ランプリングが綺麗。

中身はけっこうえぐい。

周囲の関係性と二人が追い詰められる構図は面白い。

けど、引きこもってからが、もっとこうなんか、逃げられそうだったけど。

逃げられないのかなー。

ラストカットはよかった。

200/025

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飛べ！フェニックス

飛べ！フェニックス [DVD]

 オープニングクレジットがかっこよかった。

設定やキャラ付けも面白いんだけど、見てるとどうにも眠くなる。

間なんだろうか。

あと30分ぐらい切ってもいいんじゃなかろうか。

そのへんは昔の映画っぽいといえばそうなんだけど。

ラスト近くの設計士の告白は面白かった。

ミュンヘンでも同じようなことやってた気がする。

というか設計士の人がブラピに似てるのが気になった。

200/024

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キャロル

キャロル(字幕版)

 演技がすごい。

ルーニーマーラもすごいが、やはりケイトブランシェット。

出てるだけで映像の格があがるというか。

もうなんか別次元に見える。

自分がどう映ってるか完璧にわかってるみたいな感じ。

ストーリーとしてはラストあたりが急ぎすぎてるか。

もうちょっと感情の変化とか描いてもよかったんじゃなかろうか。

200/23

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切腹

切腹

なんの前情報もなしに見たので、ストーリー展開に驚く。

あれよあれよ、物語にのめり込む。

とにかく面白い。

意外な展開におどろき、最後は組織やら人間やらという問題に唸る。

出演人も素晴らしいが、なによりそのカット割。

無駄なカットがほとんどないし、とにかく映像が素晴らしい。

やっぱりきちんと予算かけて作ってる感。

セット撮影が素晴らしい。

大傑作。

200/22

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クイーンズギャンビット

めちゃくちゃ面白かった。

演出がすごい。

少女がきちんと大人になっていくのをきちんと捉えている。

表情の変化を適切にとらえるフレーミングやカメラワークもすごい。

なによりアニャテイラージョイの魅力といったら。

レベル高いなー。

最終回のベタな展開にはまいった。

なんだかんだ、やっぱこういうの好きなんだよなと思わされる。

傑作。

200/021

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グリース

グリース (字幕版)

 面白かった。

明るくて陽気で見てて楽しい。

サタデーナイトフィーバーがこんな感じかと思ってたけど、

意外に暗かったのは、こっちのほうと勘違いしてたんだろうと判明。

なんかほんと能天気ってこういう感じなんだろうな、って映画。

バックトゥザフューチャーの１も

同じ時代を描いてるし影響受けてるのかなと思ったり。

200/020

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若草の頃

若草の頃（字幕版）

 面白かった。

こういうのを見ていないっていうのはとても損してると思った。

テンポが良くするする話が進むし、なによりコミカルで面白い。

海外ドラマを見てるような。

曲もよくて映像も素晴らしいので見ていてうっとりする。

クリスマスのタキシードあたりのくだりは爆笑してしまった。

でも、ほんのり泣かせるし。

大傑作。

200/019