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やっと見たというか。
思っていたよりもスケールがでかい。
困難が次々と。
ほんとよく生き延びたな、という感じ。
映像が凄まじくよかった。
200/017
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愛してるって言っておくね
アカデミー賞、短編アニメ部門受賞。
こちらも普段見れない映画が見れたのはNetflixのおかげだろう。
すごいよNetflix。
短編にもっと光があたってもいいと思う。
作りはさすがの一言。
キャラ作りが日本のアニメっぽくて海外の感じがしなかった。
200/013
隔てる世界の二人
アカデミー実写短編賞の受賞作。
短編の受賞作はいままで見たことなかったけど、
こういうのもNetflixの恩恵なんだろうな。
とてもよくできていて驚いた。
よくあるループもののなかに、社会問題をいれる。
しかも、オチがそこで終わらないというか、
簡単に解決する問題ではないけど、明るい兆しを見せるというか。
とにかくうまい。
200/012
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マレイニーのブラックボトム
ネットフリックスで試聴。
チャドウィックボーズマンが見ているだけで泣けてくる。
さすがの演技。
ヴィオラディビスも憎たらしいなかにも悲しさがある演技でさすが。
舞台っぽい映画だなーと思ったら原作が戯曲だとか。
舞台で見たほうが感動するのかもな。
登場人物の気持ちの移り変わりが急なところが結構ある。
90分と短い映画だったからか。
2時間ぐらいあってもよかったのでは。
200/010
ノマドランド
劇場で見る。
期待しすぎたのか。この前に見たミナリが良すぎたのか。
いまいち乗り切れず。
この日の精神状態もあったのかもしれないけど。
ドキュメンタリーを見ているかのような不思議な感覚。
こちらも悪人が出てこなかった。
サウンドオブメタルもミナリそうだったけど、
わかりやすい悪役を配置するよりも、
社会とか貧困とか大きな敵対者がいるということがあるのかも。
コロナの時代だからこそなのかな。
200/009
ミナリ
劇場で見る。
そんなに期待していなかったが、これがもう面白い。
家族の困難がユーモラスに描かれる。
みんな個性が際立つが、おばあちゃんのキャラが秀逸。
お父さんの気持ちもお母さんの気持ちもわかるし。
子供の気持ちもわかるで、もう忙しい。
演出も芝居も本当によかった。
悪人が出てこないのもよかった。
最後の子供の走りに号泣。
大傑作
200/008