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スパイダーマン ノーウェイホーム
(ネタバレあり)
とんでもない映画だった。
アンドリューガーフィールドがとにかく、映画には出ないよ、みたいなことずっと言ってたので、すっかりそのつもりで見てたら、あー!、みたいな。
おまけにすぐにトビーまで!
カメオかと思ったら、主要登場キャラじゃん!みたいな。
もう驚きっぱなしの興奮しっぱなし。
しかも、それがただの見せかけじゃなくて、しっかりストーリーに組み込まれているというミラクル感。
セカンドチャンスというテーマがもう泣けて泣けてしょうがない。
アンドリュースパイディがMJを救うところはほんとにもう泣けた。
敵役たちもそれぞれに思いがあるので、元に戻るところがそれぞれ泣ける。
もう、ほんとこんな映画よく作ったな。
後にもさきにも、こういうのできないのかもしれない。
スパイダーマン全ての総括みたいな映画だからなー。
ほんとずっと見てきてよかったと思った。
大傑作。
200/002
エターナルズ
評判より面白かった。
複雑すぎるところはあるけれど、これぐらいのほうがマーベルっぽい感じがする。
キャラがしっかり描かれていて良い。
仕事がテーマなのかもな、と。
上司に言われたことを無自覚でやるかどうか。
でも、やるしかない、ってのと、自分の倫理観を優先するのかどうか。
という感じ。
ただなんかCGが安っぽく思えたのはなんなんだろう。
監督があんま興味ないからなんだろうか。
200/001
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ドント・ルック・アップ
思っていたより面白かった。
バイスがいまいちだったから、うーんと思ってたけど。
現代のアルマゲドンと誰かが言ってたけど。
まさに、という感じ。
メディアで訴えても誰も信じないし、人や地球よりも経済が優先される。
そんな時代のなかでどうやって、みたいなところ。
ただ、時代が先に立ちすぎてキャラが弱くなっちゃってた。
豪華なキャストだったけど、印象がみんな薄い。
一番良かったのはケイトブランシェットとやはりメリルストリープか。
映像に出てるだけで面白く見れるってすごい。
200/044
1はほんとにひさびさに再見。
やっぱり普通に面白い。
ネオが成長していくのが面白いんだよな、やはり。
2、3はネオが強すぎちゃって。
いま見ると合成しているところがはっきりわかる。
ただ、もうそういうのはどうでもいいというか。
リアルさよりも、けれん味というか、むしろちょっとアナログな感じがするのがよい。
200/043
ユダアンドブラックメサイア
やっと見れた。
緊張感がすごいし、面白い。
主人公のカリスマ性がすごい。
FBIの人がもっとぐいぐいかと思ったら、意外に挟まれた立場みたいな感じだった。
このへん実話だからこういう感じになっちゃったんだろうか。
最後の事実の文章は衝撃。
200/042
フルートベール駅で
再見。
シンプルな作りだし、時間も短いけど、やはりその真摯な作りが胸をうつ。
最後のほうになると、登場人物を見ているだけで涙が出てくる。
すごいな、この映画。
傑作。
200/041
レイダース
久々に再見。
よく見たら、ほとんど敵役の人に奪われちゃってるんだなー。
マリオンとうまくいったのがインデイに残されたものというか。
キャラ作りがうまい。
200/040
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面白かった。
予想してたよりもコミカルというか串団子方式。
結局、妄想、みたいなことだったんだろうか。
色々解釈できて良い。
映像がとにかく良かった。
綺麗な色のルック。
200/038
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最初はもったりしているかと思ってたけど、
家族が集合してからが俄然面白くなる。
擬似家族と、それにすがるしかない作られた4人。
アクションより、このへんもっと見たかった。
妹のフローレンスピューがすごく良い。
200/036